インドスズキ 工場暴動
インドのスズキ自動車の工場暴動の収拾がつかない。どうしてスズキで起こったのであろうか。インドはカースト制度があり、何らかの引き金になったのであろうか。
一部報道ではスズキの日本人は英語もヒンドゥー語も喋れないということだ。会話は全て現地社員任せ。これではコミュニケーションが図れない。現地スタッフ任せではカースト制度も絡んでひずみが起こるのではないだろうか。
普通、現地に赴く日本人は英語くらいは話せる。楽天やユニクロが社内言語を英語にすると報道されたとき、確かスズキの社長は英語を否定した。日本語でいいと。
今回の暴動はこんな日本重視の姿勢が生み出したものではあるまいか。社長の考えで現地の指導者も動く。スズキの社長は何処かの外国自動車メーカーと出資でもめていたと記憶する。スズキもそろそろトップの交代を考えないと、世界から取り残されるのではないか。頭の固まった経営者には役員も何も言えない。言えば首だ。
今回のトラブルでも原因は現地日本スタッフにあると気付いているのではないだろうか。ただ、社長は頑固なので誰も口にできない。まあ、スズキなど倒産しても構わないが。
赤ちゃんパンダ
上野動物園の赤ちゃんパンダが死んでしまった。上野動物園に献花台が設けられたとは驚いた。生まれて数日だったのにこの扱いは凄い。
上野界隈ではそれほどパンダが親しみを持って受け入れられていたのですな。しかし、中国ネット上では心ない書き込みも多いようです。中国の一部では尖閣諸島問題が根にあり、パンダを殺したとか書き込みが有るそうです。パンダを全て中国に戻せなどと言う書き込みも。
田中角栄時代の日中友好時代とは違う雰囲気です。パンダ外交もあったものではありません。過激な発言は一部の関係者や学生に多いようですが、それは中国政府の対応に対するいら立ちだと思います。
中国は尖閣問題はできれば棚上げしたい。実力行使などしたくない。実力行使すれば必ずアメリカが出てくる。戦えばアメリカにはかなわないことを知っている。軍備はまだ古い。最近の軍事的行動は対内的要素が強い。
宇宙有人飛行も国内向けのパフォーマンス。国内の芽を宇宙や軍事力に向けさせて、日本との摩擦はできるだけ避けた。日本やアメリカを的にしても何もいいことはない。
老化制御の7遺伝子
廊下に関わる遺伝子はありそうですね。人によって若く見える人もいれば老けて見える人もいますから。
化粧品やサプリメントで若さをアピールする会社もありますが、化粧品やサプリメントがなくてもその人は若く見えるのではと昔から思っていました。たまたま若いので広告にも取り上げられ、効果がない人はその他たくさんいるのではないでしょうか。皆が若さを保つことは不可能だと思う。
やはり、個人個人の持つ細胞に秘密があると思っています。これはいわゆる遺伝子なのかもしれません。若さの秘密が遺伝子だとなると、多くの化粧品やサプリメント販売会社は倒産の危機になりそう。
それに代わって遺伝子治療がまたまた脚光を浴びそうですね。若さを保つことは特に女性にとっては大きな課題。でも実用には何年もかかるであろうから、今若さを保ちたいという方には間に合いませんね。
子供やひ孫であれば、遺伝子治療の恩恵にあやかることができるかもしれません。このような遺伝子治療は神の力のように思います。遺伝子治療が広範囲で可能になれば、全ての病が克服されるでしょう。
潜在意識は神である
潜在式は全てを実現する